標高
2932m
北アルプスの北端部を代表する高山で、長野県、富山県、新潟県の境をなしているが、南から眺めると右に傾いているように見える。それは非対称山稜と呼ばれ、東面の長野県側は急崖となり、西面の富山側は緩傾斜帯だからであるが、むろんそれは糸魚川静岡構造線という大断層の生い立ちによる。
その急崖の谷間に、膨大な積雪によって形成される大雪渓が夏には出現し、富山県の剣岳と、ここより南部にある北ア・針ノ木岳とともに日本の三大雪渓の一つに数えられている。白馬の大雪渓は、夏には圧倒的な数の登山者を迎えて、ときには蟻の行列のようにさえ見える。なお、積雪期ともなれば一週間風雪が続くこともまれではなく、白馬岳一帯は世界最悪気象地域の一つにあげられている。
白馬岳:白馬岳→杓子岳→鑓ヶ岳
白馬岳:でっかいなぁ 白馬山荘
白馬岳:大阪・東京組が遭遇!
白馬岳:大雪渓にて、一休み
白馬岳:白馬岳→鑓ヶ岳
白馬岳登頂記念
自宅で、やっと白馬岳に登った写真を見つけました。
もう、10年前
(1995年7月29日)
になるのですねぇ。
当時は、大阪トレッキング部所属・・といっても
今回が、初めての本格的な山歩き。
準備するもの、心構えを、リーダーから聞いていきましたが
すべてに恐る恐る・・。
でも、天候が良く、最高でした。 これが、原点。
大阪組と東京組が、白馬山荘で遭遇! 大きな声で
騒いでいる集団・・・お互いが、あれぇと、吃驚でした。
あの大きな白馬山荘で、超満員の中で、奇跡。
鑓温泉小屋