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山頂の薬師岳から、火口丘・妙高岳を眺める。 12:57 |
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2000mの高さながら、この山ほど、存在感のある山は少ない! 見る方向によって、まったく顔が違う。元は、西側中央にある御釜湖から噴火し、だんだんと東方面に移り、最も間近が、現在の火口丘という。東西南北、上下から見て回った。
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北東方面(八幡平市大更)から眺める、『岩手富士』岩手山 7:09 |
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東方(焼走り登山口に至る道路)から眺める、『岩手富士』・岩手山 7:24 |
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山頂へ登る途中、中央の御釜湖、そして左右に下り落ちる火口壁を見下ろす。 12:25 |
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山頂の薬師岳から、火口丘・妙高岳を眺める。 12:58 |
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夕方、滝沢付近から遠望する、
《南部の片富士》と称せられた岩手山。 17:43 |
秋田駒ケ岳の男女岳山頂から見た、岩手山 |
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姥倉山ふもとの高温地帯から、岩手山・山頂と、歩いてきた『鬼ケ城尾根』を眺める。左・黒倉山。 16:03 |
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雲海の上に聳える岩手山。 あの“鬼ケ城尾根”に雲が留まっている。
(八幡平付近の、大深沢展望台から) 9:18 |
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約300年前の噴火で流れ出た溶岩流、焼走り。ゴツゴツした溶岩流に沿った林の中からスタート。登山道は火山灰の道なので、雨でえぐれた場所も。 木の柵で、道の保護。この登りが脚に来る。噴出口跡の展望台では溶岩流の跡を眺める。遠くには、昨日登った《七時雨山》の双耳峰がくっきり。
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岩手山:地図 |
焼走り登山口の駐車場から、
岩手山を見上げる。 7:50 |
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焼走り登山口。
ここから、登っていく。 7:53 |
登山道には、火山灰・石ころが混じっている。
左横が、焼走り溶岩流なのだ。 7:55 |
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焼走り登山口から登り始め、溶岩流の中間地点から、『岩手富士』・岩手山を見あげる。 8:03 |
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左側に、溶岩流の展望地点があるようなので、
そちらに向かう。 8:03 |
マツ・カエデ・・さまざまな樹木が生えている。
その中を進む 8:20 |
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雨で深くえぐられている登山道。
木の根がむき出し。 8:43 |
歯根がぐらぐらの・・歯のような石が。
登山道保護の為に柵。これが、辛い登り。8:56 |
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《樹の実 サワダツ》 (登山道の道縁)
9:18 |
発見! 登山石に擬態化したカエル!
9:28 |
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第二噴出口から、周りを展望する。正面に黒くなっているのが溶岩流跡。 9:36 |