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標高2035m |
吾妻連峰は、福島と山形の県境に東西約20kmにおよび連なる2000m級の火山群の総称。東吾妻、中吾妻、西吾妻に大別される。最高峰の西吾妻山は長く火山活動を休止しているため、山頂は樹木に覆われていて展望には恵まれない。が、雪と季節風の浸食による湖沼、渓谷、広い湿原や針葉樹と広葉樹の原生林など、変化に富んだ山岳景観が魅力的である。 |
2001年10月27日
福島県と山形県の境にあります。南には、磐梯山・安達太良山の両名山。どっしりとした、吾妻連峰は、縦走して見たくなる連峰です。
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吾妻山:西大嶺から |
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吾妻山:西大嶺から西吾妻山へ |
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池塘もスカイブルー |
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吾妻山:白布温泉の秋
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- ●周辺おすすめ情報
- 米沢十湯
- 白布、新高湯、姥湯、栗子、五色、大平、湯の沢、笠松、滑川、小野川の10カ所。
- 天元台スキー場
- 11月から5月まで滑走可。夏はグラススキーが楽しめる。
- 白猿
- 神の使いといわれた白猿が現在でも吾妻山一帯に棲息している。
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