標高2353m
 
戸隠連峰の最高峰。西岳から戸隠山を表山といい、五地蔵山から乙妻山は戸隠裏山といわれる戸隠山方面から見る高妻山の姿はその美しい三角錐の形から「戸隠富士」とも呼ばれる一不動からはニ釈迦、三文殊、四普賢と石祠が置かれており、歩く目安になるとともに、修験者たちの修行の山であった当時をしのばせる。巨岩の積み重なる山頂は南北に細長く、北アルプスなどが望める。
高妻山:きれいな紅葉
紅葉の中を五地蔵方向へかえる
2003年10月4・5日
新潟・長野県境の戸隠連峰最高峰
“高妻山”(たかつまやま)に、行ってきました。
天気予報では快晴を期待していましたが、途中で
雲が湧き出て、ず〜と、いう欲張りにはなりません
でしたが、まぁまぁでした。
くさり場などを越え、一気に1不動へ登ります。
ここからは、2釈迦、3文殊、4普賢、5地蔵、6弥勒
7観音、8薬師、9勢至という名前がついたポイントが
あり、でこぼこと、上がったり下りたり。
最後は、1時間ほどの急登で、10阿弥陀で到着。
脚がふらふらで、写真とるのに、次の人と交代でき
ないくらい・・・。 普段節制のなさを感じました。ペコリ。