剣山 標高1955m
古くからの山岳信仰の山で、四国の屋根といわれる四国山地の主峰。
頂からは室戸岬や中国山地まで見晴らせる360度の大パノラマが展開します。
頂は「剣山」という名に反して、丸みを帯びた草原が続いています。

剣山・・・バッチリの天気でした。(やはり! 晴天大山人!) 
06.5月3日.4日 ちょうど17年目の再登山になります。
本当に以前登ったのか・・と、思うくらい、以前の道を思い出せなくて
(後で調べたら、登山道が違うコースだったのです)、新鮮!
ワイド山頂より、一の森方面を遠望 7:05
ワイド 一の森から、右・剣山山頂、左・ジロウギュウを遠望 7:45
明石大橋を渡り、淡路島を縦断。
大鳴門橋では、うず潮が、ちらり 10:10
美馬ICからの行く道で。 貞光町の町並みは、有名な《卯建》(うだつ)(ウダツがあがると言いますよネ。しっくいの防火壁)12:18
見ノ越地区に入り、正面に剣山が・・・13:27 見ノ越登山口・・・5/1が、山開きでした。 
迎える側も、新鮮!13:59
リフト駅(着駅・西島駅・・登りは、自力ですぞ)
近くからの山頂風景14:56
大剣神社コースに入ります15:10
大剣神社裏には、御塔石。 
その下には、御神水が。15:38
剣山山頂ヒュッテに到着。 
50周年だそうな。(食事満足でした!)15:54
 
山頂の三角点横にて、撮影。 
広々とした山頂がわかりますか?16:09
ワイド山頂全景(次郎笈ジロウギュウ方面) 7:02
ワイド剣山。山頂より、一の森方面を 16:12

《早朝散歩》
日の出時間が、ヒュッテに書いてあったので、そのタイミングにあわせました。
日の出。
風あり、少し雲が残っていました。 5:12
祖谷(イヤ)方面に縦走する人たちが、
早朝から出発していきます 5:28
山頂散歩・・
一等三角点は、向こうで、朝陽に輝いていました。5:32
隣の次郎笈(ジロウギュウ)では、
雲が取れてきました5:36
朝陽に輝く、宝蔵石(安徳帝の剣を
埋めたという伝説)5:45
剣山本宮では、行者が
お祈りしていました5:50


                《一の森ヒュッテ》
5月4日は、一の森へ行き、行者コースを下りました。登りのコースと比べると、危険な箇所がありますが、変化に富んだコースでした。木屋平村営《一の森ヒュッテ》では、“山上の庭園”と称せられる庭で、モーニングコーヒー! 管理人の内田さんに、剣山に比べ、知られていない。
こんなにすばらしいところなので、是非またきてください・・・とのことでした!
いざ出発。 
山頂から、次郎笈(ジロウギュウ)を 7:01
いざ出発。 
向かう、“一の森”方面 7:04
ワイド 左・ジロウギュウ 右・剣山を遠望
《左・ジロウギュウ 右・剣山》
 写真ポイントと、教えてもらいましたので。 7:53
一の森ヒュッテで、
モーニングコーヒー! 8:05
管理人の内田さんに、記念写真をお願いしました。
パチリ
後にすばらしい五葉松! 8:18
一の森ヒュッテ前 
白骨樹の巨樹 ・・竜に見えますよね!8:22
《かえり道》
帰りの行者コースは、変化に富んだコースでした
変化あるも、厳しいところも 9:51
三十五社 10:30
 刀掛けの松分岐 11:07  帰りは、西島駅からリ・フ・ト 11:31
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       祖谷川にかかる。見ノ越までのバスがなかった頃、登山者はこの谷を登っていた。      
     アユ釣り
     祖谷そば
自宅で、四国・剣山に登った写真を見つけました。
もう、16年前(1989年)になります。
写真が、これしか撮っていない!
きっと再度登って、良い写真を撮ります!
 若かりしころの美人写真を見てください
なだらかな草原 剣山リフト西島駅近くで一休み
家族で記念写真